サッカーW杯カタール大会で日本代表は、グループリーグでドイツとスペインを撃破し、見事グループリーグ突破いたしました。決勝トーナメントではクロアチアに惜しくもPKで敗れてしまいましたが、日本代表の熱い試合に多くの感動をくれました。

その日本代表監督の森保一監督ですが、試合中にメモをしているシーンがテレビで観ていても印象付けれらていますね。

デスノートとも呼ばれている(笑)、森保監督愛用のノートとメモに使っているペンはどこのメーカーなのでしょうか?また、メモは何を書いているのでしょうか?

森保監督愛用のノートとペンのメーカーは?

森保監督が試合中に愛用しているノートとペンは、どこのメーカーなのでしょうか?アマゾンや楽天の通販などでも購入できるのでしょうか?調べてみました!

ノートのメーカーはコクヨのキャンパスB6サイズ

森保監督が試合中にメモをしているノートは、文具メーカー大手コクヨのキャンパスB6サイズの青色です。

上記の画像にもありますが、普段はB7の21行B7サイズの小さめのノートで、試合中は大きめの6ミリB6サイズのノートでメモをとっています。インタビューによると、試合中は急いでメモする事が多い為、スペースに余裕があるB6サイズが良いとのこと。

元々、森保監督はメモにはリング付きのメモ用紙を使用していましたが、スーツのポケットから取り出す時にメモ帳のリングがひっかかり取り出しにくいデメリットもあった為、現在はコクヨB6サイズのノートを愛用しているとのことです。

B6サイズですとスーツのポケットにも丁度入りますし、使い勝手が良いのでしょう。

アマゾンや楽天の通販でも購入可能です。森保監督のノートブームで文房具屋さんでは売り切れる可能性もあるので、通販で購入するのも良いかもしれません。

実際に購入してみた!

実際にノートを購入してみました。大きさですが、5.8インチのiPhone11 Proと比較してみました。高さはiPhone11 Proとほぼ同じ14cmです。横はノートの方が少し大きめです。外出でポケットに携帯するには丁度良いサイズです。

スーツのポケットにもちょうどすっぽり入ります!

ペンのメーカーは「パイロット・フリクションボール4」

森保監督がメモに使っているペンは、4色のフリクションペンになります。パイロットというメーカーが販売している「フリクションボール4」という4色フリクションペンで色はシャンパンゴールドです。

いつでも書いた内容を修正できるという点では、試合中のメモにはすぐ消せることができるフリクションペンが使い勝手使い勝手が良いのでしょうか。

ニュースでやってましたが、フリクションペンの色によってノートに書く内容を書き分けているとのことです。試合中のポジティブな内容は青色でメモをして、問題点などの課題などは赤色でメモしているとのことです。森保監督のメモの書き方はビジネスにおいても大変に勉強になります。

ノートの中身は何をメモしてる?

森保監督が試合中にノートにどのようなことをメモしているのでしょうか?

デスノートとも呼ばれている!

一部のネットではデスノートと呼ばれており(笑)森保監督が急にメモをしだしたら日本が得点を決めると、試合の相手国が怯えているとか(笑)

特にスペイン戦では、メモを取った1分後に堂安の同点ゴールが生まれました!やはりデスノート発動か!(笑)

主に試合中の出来事をノートにメモしている

W杯後に森保監督がめざましテレビに出演した際、W杯試合中に何回メモを取っていたのか検証がありました。
コスタリカ戦11回、スペイン戦11回、そして延長戦PKまでもつれたコスタリカ戦は、なんと22回メモを取っています。

めざましテレビ出演時のコメントによると、試合中の出来事を中心にメモしているとのことです。どの選手が良いプレーをして、シュートが良くて、誰がディフェンスが良かった。など

前半にメモした内容は、ハーフタイムの修正に活用するらしいです。

インプットとアウトプットを綿密にこなしてますね。

岸田首相とノート交換も!