スマートフォン一つで「ピッ」と決済できる「Pay」が人気を集めています。
ペイは、重たい小銭が詰まった財布を持ち歩く必要もなく「ピッ」と決済ができることが大きな魅力でしょう。

 

しかし、クレジットカードもカード1枚あれば財布を持ち歩く必要もなく、暗証番号を「ピッ」と打てば決済ができます。

 

スマホ決済「ペイ」とクレジットカードの違いはどこにあるのでしょうか。
また、それぞれのメリットとデメリットとは?
今回は、スマホ決済「ペイ」とクレジットカードの違いについてわかりやすく解説します。

 


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スマホ決済「Pay」とクレジットカードの違いは?

スマホ決済「ペイ」とクレジットカードの大きな違いはお金が出ていくタイミング

スマホ決済「Pay」もクレジットカードも決済の手間に大きな違いはないでしょう。
一番の違いは、お金が自分の元から出ていくタイミングです。

 

スマホ決済「ペイ」は、ペイに前もってお金をチャージ(移動)しておきます。

 

例えば、1000円を銀行口座からペイにチャージしておけば、1000円まではペイで支払うことができます。
300円ペイで支払えば、残額は700円になるわけです。
イメージとしては、スマートフォンの中に小さなペイというお財布があり、こまめに資金移動してお金を使うことかもしれません。

 

一方、クレジットカードは決済してしばらくは自分の元からお金は出ていきません。

 

翌月末や翌15日など決められた日にまとめて引き落しがされます。
ただ、スマホ決済「ペイ」のチャージ方法にはクレジットカードからのチャージという方法があります。
この方法は、クレジットカードから指定したポイントをチャージする方法です。
「ペイ」にチャージしたポイントは決済したタイミングで出ていきますが、クレジットカードの決済は翌月になります。

 

ややお金の動きは複雑になりますが、クレジットカードからペイへのチャージはクレジットカードのポイントとペイのポイントの両方を受け取ることができるお得な方法です。

 

ペイは年会費無料がほとんどだけどクレジットカードは年会費とお得度が比例関係!

スマホ決済「ペイ」とクレジットカードのもうひとつの大きな違いは年会費です。
スマホ決済「ペイ」を使うときにはスマートフォンにペイのアプリをダウンロードします。
費用はとくに発生しません。

 

一方、クレジットカードはカード会社によっては年会費が発生します。
年会費無料のクレジットカードも多数ありますが、クレジットカードの使用頻度が高い人は、ポイントの還元率など総合的に判断すると年会費があるカードの方がお得度が高い傾向があります。

 

楽天のようにクレジットカードとスマホ決済「ペイ」の両方を手掛けている会社もあります。
楽天の場合は、楽天ペイのポイント還元率は0.5%です。

 

しかし、楽天ペイへのチャージを楽天カードからする場合はポイント還元率が1%と倍に設定されています。
クレジットカードで決済する場面とスマホ決済「ペイ」で決済する場面を上手に使い分け、両使いすることでさらにお得度が増すこともあるのです。

 


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スマホ決済「Pay」のメリットとデメリット

スマホ決済「ペイ」のメリットは、財布を持ち歩く必要がないことです。
現金払いならば、重たい小銭だけでなく、たくさんのポイントカードが詰まった財布を持ち歩かなければなりません。

 

しかしスマホ決済「ペイ」ならば、スマートフォンの中にお金もポイントカードも入っているようなものです。

 

また、スマホ決済「ペイ」はポイント還元が大きくなっています。
今は「ペイ」を普及させるために、各社が大々的にキャンペーンをしています。
ポイント還元でもらったポイントは次回以降の買い物で使うことになることが多く、割引購入とはイメージが違いますが、同じペイを使い続ける人にとっては大きなメリットといえるでしょう。

 

一方、スマホ決済「ペイ」にはデメリットもあります。

 

それは「スマートフォンを使う」ということです。
スマほ決済「ペイ」は、スマートフォンがなければできません。
スマートフォンがあっても、使える環境と状態でなければ決済することができません。
自分がしっかりとスマートフォンの管理をしていたとしても、大規模な通信障害や停電のときには決済することができないのです。

 

また、スマートフォンの盗難や紛失、データーのセキュリティについても「完璧に安心な決済方法」とは言えません。
スマートフォンに入力してある情報や決済に必要なデータは、個人の持ち物であるスマートフォンに入っている以上、個人で責任をもって管理する必要があります。

 

 

クレジットカードのメリットとデメリット

クレジットカードのメリットは、便利さと手軽さのバランスです。
クレジットカードは、カード一枚で決済できる便利さと電気や操作スキルの必要がない手軽さのバランスがいいでしょう。

 

スマホ決済「ペイ」と同様に重たい財布を持ち歩く必要もなく、ポイントをもらうこともできます。
クレジットカードの明細は、家計簿代わりにもなり、家計簿をつける必要もなくなります。
デメリットは「お金を使っている感覚が鈍ること」かもしれません。

 

スマホ決済「ペイ」は、使う前にチャージをすることが一般的です。
しかしクレジットカードは、チャージする必要がありません。
チャージの必要がないことはメリットでもありますが、人によってはお金を使っている感覚がなく、お金を使いすぎてしまうでしょう。

 

最後に

 

クレジットカードを頻繁に使っている人は、スマホ決済「ペイ」に乗り換える必要性をあまり感じないかもしれません。

 

しかし最近は、クレジットカードの会社が「ペイ」に参入し、新たなサービスを展開しています。
クレジットカードと「ペイ」のメリットとデメリットを理解し、お互いのいいとこどりをして上手に使ってみましょう。
 

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