夏が来る前に、エアコンの掃除をしてすっきりしました!
と言っても実際に掃除をしてくれたのは主人ですが、初めてのエアコン掃除は大成功でした◎

その成功の要因として大きかったのが、エアコン掃除用の洗浄カバーを使用したことです。
掃除中にエアコン回りの床や壁が汚れないか心配だったため、エアコン掃除用の洗浄カバーを購入してみたのですが、水が漏れたり周辺が汚れるようなこともなく、完璧な役目をはたしてくれました!

エアコン掃除におすすめのエアコン洗浄カバーをご紹介します。

DSOLエアコン洗浄カバー

プロも使用している!DSOLエアコン洗浄カバー

今回使用したエアコン掃除用の洗浄カバーは、「DSOLエアコン洗浄カバー」
なんとこちらはエアコン掃除のプロも使用している商品です。

エアコンのサイズが外周250cm、幅90cmまで対応しています。

洗浄カバーと一緒に、ダブルで防水してくれる防水保護膜も付いてきました。

実際に洗浄カバーをエアコンに付けてみるとこのような感じです↓

エアコンを隙間なく包み込み、周囲に水や汚れが飛散するのを防いでくれます。

カバーの下部分は1.6mの出口管があるため、汚れた水を排出してくれます。

我が家はエアコン下にベランダに繋がる小窓があるため、そこに出口管を通して汚水を排出しました。

バケツに汚水が入るようにしてももちろん使えます。

エアコンカバーの素材は厚みが0.08㎜と厚手なので、耐久性が十分にあります。
水漏れ等がないのはもちろん、何度でも使えるタイプです。
透明度の高い高級樹脂材を使用しているため、汚れをしっかり確認することが出来ます。

初めてのエアコン掃除でも、DSOLエアコン洗浄カバーは安心して簡単に使えました。

DSOLエアコン洗浄カバーを使ってみたレビュー

エアコンの電源を抜いてカバーを取ってから、DSOLエアコン洗浄カバーを使っていきます!

まずは付属の防水保護膜をエアコン下の壁に貼ります。

防水保護膜は粘着テープになっているので、壁にそのまま貼れます。
粘着力は強くないので、壁を傷つけることもありませんでした。
壁の素材との相性で、取れそうであれば養生テープで補強することをおすすめします。

続いて、エアコン全体に洗浄カバーを付けます。

簡単に隙間なく付けることができました。

出口管の準備もバッチリ。
ベランダへ繋がるようにしました。

準備が出来たので、こちらの「あかひげ水から生まれたエアコン内部クリーナーシュ!シュ!」でエアコン掃除開始です!

容赦なく、エアコンにスプレーをかけて行きます。
洗浄カバーが厚みがあり安定感もあるため、スプレーもやりやすいです。

※注意※ここからはエアコンの汚れや汚水の写真が数枚出てきます

スプレーをかけていくと、エアコン内から汚れが出てきました。

洗浄カバーがしっかりガードしてくれているので、飛散することもなく順調です。

汚れた水は出口管を通り外へ排出されています。
水漏れなども一切ありません。

エアコンクリーナースプレーの後は、水ですすぎます。

スプレーよりも大量の水を使いましたが、水が飛び散ったりすることはありませんでした。

エアコンから水が滴り落ちなくなってから、洗浄カバーを外しました。
外す時も周りを汚さずに出来ました。

エアコンを乾かして、エアコン掃除終了です!お疲れ様でした^^

DSOLエアコン洗浄カバーを総評すると、、
●エアコンを包みやすかった
●素材が厚手で頑丈なので、水で濡れてもよれることなく安定していた
●汚水の飛散やエアコン周辺が汚れる事がなかった

エアコン掃除初心者でも、大変使いやすかったです!
正直なところ、エアコン掃除を自分でやるならゴミ袋で用が足りるかと思っていたのですが、ゴミ袋だったら悲惨なことになっていた気がします(^_^;)
エアコン掃除に洗浄カバーは必須でした。

使い終わったカバーは、お風呂場ですすいでから乾かしました。
何度も使い回せるところも良いです!一枚あれば家中のエアコン掃除に使えますし、来年も使えるので高い買い物ではないなと思いました。

まとめ

エアコン掃除をした後は、心なしか部屋の空気がキレイになった気がして清々しかったです^^

DSOLエアコン洗浄カバーは、初心者でも使いやすく何度も使えるのでとてもおすすめです。
これからエアコン掃除をしようとしている方は、ぜひお試しください!