災害時の経験で、一番困ったのがスマートフォンのバッテリー切れでした。

特に、スマートフォンでの情報収集が最も重要でした。

家族への安否確認の連絡・交通情報・各ライフラインの復旧情報・支援情報などなど。

災害時は情報がないと、不要に行動を起こすと逆に危険だったので、スマートフォンのバッテリーが無くなった時は、身動きが取れませんでした。

特に外出中の場合は、電源などありませんし、家にいても停電してしまったら充電できないです。近年キャンプを始めて、電源の確保の知識もついたので、災害時に備えた方が良い充電対策の道具をまとめてみました。


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災害時に備えておきたいスマホ充電対策道具

ソーラーチャージャー付きモバイルバッテリー

災害時以外でも、普段の生活から持ち歩ける大変便利なソーラーチャージャー付きモバイルバッテリーです。

一回のバッテリーフル充電iPhoneとAndroidが6〜8回充電できるという高スペックなモッバイルバッテリーになってます。普段の生活からでも、うっかりモバイルバッテリーに充電してなくても、外出先の太陽光である程度は充電対応ができそうです。

災害時だけでなく、普段の生活でも便利な一品です。

2品目は、上記のモバイルバッテリーのスペックからは劣りますが、コストパフォーマンスの良いソーラーチャージャー付きモバイルバッテリーです。

3品目は、こちらもモバイルソーラチャージャーでワイヤレスでスマホを充電できる優れもの

車内で充電できる道具 車載インバーター

次は、停電中ではあるが、車のエンジンがかけられる場合の充電方法とその道具です。
車内のシガーソケットに差し込んで、電気に変換する車載インバーターです。電源口も付いていいるので、スマホの充電だけでなく、

電源口付きポーダブルバッテリー

最後に、電源口付きのポーダブルバッテリーです。

普段キャンプで使用している商品ですが、AC電源口も付いていてPC等も充電できるという優れもの。バッテリーの容量も電源口がついているだけあって大容量の使用です。

スマホ・PCだけでなく他の電化製品の使用も物によっては使用可能となっています。普段から充電しておいていざという時に使用すると助かります。

また上記の車載インバーターで充電も可能なので、車載インバーターとこの電源口付きのポーダブルバッテリーの両方を所持しておくと便利です。

最後に

東日本大震災の時には、いかに情報収集をすることが大切だということに気づかされました。

情報収集にはスマートフォンの使用が欠かせないです。しかし。バッテリー切れになってしまっては、災害時は対応が遅れてしまうことを身を持って体験いたしました。

普段から、なるべくスマホのバッテリーはいつでも充電できる体制ととっておくことが重要だと考えられます。

個人的には、今回紹介しましたソーラーチャージャー付きのポーダブルバッテリーのどれかを備えておけば、大分安心すると思います。