そろそろ洋服屋さんでは、
明るい色の春物が登場していますよね!
ですが、関東はまだ寒い日が続いているため、
なかなか冬物コートが手放せない日が続いています。
コートはいつまで着ればいいの?
いつになったら春服を楽しめるんだろう?
そう思っている方も多いのではないでしょうか。
何を着たらいいのかは、
“その日の気温を目安に考えると良い”と聞いた事があります。
“気温が何℃だとこれくらいの服装が良い”
という目安をまとめてみました。
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目次
春物コートはいつから?服装選びの目安となる気温
◆気温を目安に服装を選ぶ
日本気象協会のホームページに、
その日の天気・気温と一緒に、
どのような服装が良いのかを表す「服装指数」が紹介されています。
・日本気象協会HP:https://tenki.jp/indexes/dress/
上記のHPをもとに、気温による服装の目安をまとめてみました。
天候や場所によって異なると思いますので、
あくまでも目安レベルでご紹介させていただきます。
◆冬物コートが必要な気温
10℃以下
まだまだコートが必要です。
ちなみに5℃以下であれば、
ダウンなどの厚手のアウターが必要です。
◆冬物コートが不要な気温
11~15℃
日中、日が出ている場合は
厚手のセーターのみでも過ごせるようです。
ただ、日が出ない天候時や朝晩は冷えると思います。
なので、トレンチコートやジャケットなどの
アウターがあった方が良いのではないかと思います。
◆カーディガンやパーカーが必要な気温
16~19℃
これくらいの温度になると、
アウターではなく、羽織もので過ごせるようです。
春服も着れそうですね♪
◆長袖一枚で十分な気温
20℃以上
昼間はとくに長袖一枚で大丈夫な気温です。
ここまで来たら、春服をおもいっきり楽しめますね♪
日が出ない天候の時は、羽織ものを用意すると
良いと思います。
◆厚手の半袖で過ごせる気温
24℃度以上
ポロシャツなどの厚手の生地であれば
半袖でも過ごせるようです。
最低気温も20℃以上であれば、
なお半袖でも良いようです!
◆半袖で過ごせる気温
26℃以上
生地に関係なく、半袖で過ごせる気温です。
夏服スタートです!
まとめ
簡単にまとめてみると、こんな感じです。
11℃以上⇒厚手のセーターを着ていれば冬物のアウターは不要。
16℃以上⇒パーカーやカーディガンなどの羽織ものでOK。
20℃以上⇒長袖1枚でOK。
24℃以上⇒厚手の半袖でOK。
26℃以上⇒半袖でOK。
あくまでも目安ですので、
その日の体感温度で選ぶのが一番だとは思いますが、
服装選びの参考として覚えておくと良いかもしれません。
コートをいつクリーニングに出そう?
などとそろそろ考える時期ですよね。
我が家も気温を参考に、
春に向けての衣替えの準備をしていきたいと思います^^