コーヒー党の主人が前から欲しがっていた、
手動のコーヒーミルを先日購入しました。
ご存知の方も多いと思いますが、
コーヒーミルとは、コーヒー豆を挽く機械です。
結婚前に自動のミルは持っていたのですが、
壊れてしまってからはそれっきりで、いつも挽いてある豆を購入していました。
購入してからは、主人も気に入ってくれて
毎日コーヒー豆を挽いて、手動ならではの挽きたての味を楽しんでします^^
今回は、コーヒー好きの方必見の!コーヒーミルのご紹介です。
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HARIOの手動コーヒーミルを買ってみました
◆HARIO セラミックコーヒーミル・スケルトン
HARIO(ハリオ)というブランドの商品を初めて購入しました。
耐熱ガラスの企画・製造・販売をおこなっている、
日本で唯一工場を持つ、耐熱ガラスメーカーさんです。
こちらのミルの臼はセラミック製、金属部はステンレスのため、
丸洗いができます。
この“丸洗いが出来る”点が、たくさんあるコーヒーミルの中から
こちら商品を選ぶ決め手となりました。
カルディでなんとなくミルを見ていたところ、
HARIOのこちらの商品を見つけました。
隣に木製のミルがあったので迷っていたところ、
店員さんに、セラミック製と木製のミルの大きな違いは、
“洗えるか洗えないかという点”と教えて頂きました。
挽いたコーヒー豆をそのままミルに付けたままにしておくと、
その豆が酸化して次に挽いた豆の風味が変わってしまうそうです。
調べてみると、木製のミルは筆で付いた豆を
取るお手入れをすればよいようなのですが、
洗えた方が楽だな^^と思い、セラミック製のミルを買うことに決めました!
また、挽いたコーヒー粉を受けるガラスの容器が、
フタをすればそのまま粉入れになる点も、決めてとなりました。
本体価格は3500円ですが、私がインターネットで購入したものは、
豆用のスプーンも合わせて2千円台後半でした。
長く使えると思うので、お手ごろ価格だったと思っています^^
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◆使い方
豆は、カルディのスペシャルブレンドです。
まず、スプーン一杯豆をすくい、ミルに入れます。
豆の量はそれぞれ好みがあると思いますが、私はスプーン1杯=一人分と考えています。
豆を入れたら、シリコンのフタをします。
フタをしないとコーヒー豆が飛び散ることがあります。
そして、下のガラス容器を抑えながら、ハンドルを時計回りに回します。
ガリガリとした音と、良い香りが徐々にしてきます♪
だいたい3分くらいですべての豆を挽き終わります。
挽き終わると、ハンドルが軽くなり、音もしなくなるので分かりやすいです。
すぐにコーヒーを飲まない時は、
粉受け用のフタが付属で付いているので、
保存することも出来ます。
この粉受け用のガラス容器には、100gまでコーヒー豆を
入れる事ができます。
今回はすぐにコーヒーを入れました。
良い香りがして美味しいコーヒーが出来ました。
使用後は、水洗いが出来るので
衛生面でも安心して使う事が出来ています。
HARIO 手動コーヒーミル・スケルトンを使ってみての感想
使い始めの2・3回は、コーヒー豆を挽く際に回すハンドルが
長すぎる感じがしました。
この感想は、商品レビューにも多々書かれていました。
ただ、使い慣れて来ると、まったく気にならなくなりました。
また、手動のミルを使うのが初めてのためか、
挽き終わるまでが長く感じ、手が疲れました(;^^)
豆が硬いので、回す時に力を使いますし、
粉受け用のガラス容器をしっかり押さえることにも、力を使いました。
男性は気にならないのかもしれませんが。
これも慣れで、最近は気にならなくなってきました。
ただ、挽く時間はどうしてもかかってしまうので、
時間に余裕がある時に使おう!と決めました。
味は断然、ミルで挽いたコーヒーの方が美味しいです!!
香りも良いので、手間はかかりますが、買って良かったと思いました。
美味しいコーヒーが飲めるのはもちろん嬉しいですが、
デザインも、丸洗いできる点もとても気にいています。
これからの季節、コーヒー好きな方へのプレゼントにも良いかもしれません^^
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