半沢直樹2の最終回は白井大臣が大活躍でしたね^^

半沢直樹の妻の半沢花(上戸彩)が白井大臣にプレゼントした花が話題になっています。

『桔梗の花』と言います。ドラマ劇中でも語られてましたが、どんな花で花言葉などをまとめてみました

白井大臣に渡した桔梗(ききょう)ってどんな花?

桔梗(ききょう)は、星形が特徴の気品のある美しい花です。花の色は、ドラマで白井大臣に渡した紫色の他に白色や淡いピンク色があります。

開花時期は6月頃〜秋に咲く花です。

桔梗(ききょう)の花言葉は?

桔梗の花は色によって花言葉が違います。

桔梗紫色の花言葉

●永遠の愛
●変わらぬ愛
●気品
●誠実

妻の花ちゃんが白井大臣に渡した紫の花言葉は上記の紫色の花言葉になります。

桔梗の紋は明智の紋

桔梗紫の花言葉の『誠実』とは対になる形で、桔梗の紋は明智の紋となります。

明智光秀といえば、織田信長に謀反をし、有名な本能寺の変を起こしました。

つまりドラマ『半沢直樹』劇中でも白井大臣が桔梗の花を見つめて、箕輪幹事長に謀反を決意する姿が、明智光秀の本能寺の変と心情がリンクしているのです。

半沢花(上戸彩)が影の立役者

最終話は、白井大臣の揺れ動く心情にフォーカスされましたね。

そのきっかけが半沢直樹の妻、半沢花が白井大臣に桔梗の花をプレゼントしたのがきっかけだった事は間違いないです。