日本の国民的アニメ「サザエさん」
その作者、長谷川町子さんの漫画や絵画が展示されている
「長谷川町子美術館」へ行って来ました。
美術館の帰りに寄った「サザエさんカフェ」も
癒しの空間でした。
目次
長谷川町子美術館とサザエさんカフェに行ってきた!
◆長谷川町子美術館とは?
東京都世田谷区桜新町にあります。
最寄り駅は、
東急田園都市線「桜新町」です。
入場料は、一般600円、
大高生500円、
中小生400円。
町子コーナーでは、長谷川町子さんがが描いた漫画作品、
「サザエさん』」をはじめ「いじわるばあさん」や
「エプロンおばさん」などの原画や、
長谷川町子が手がけた陶芸や水彩などの作品が
展示されています。
美術館は、長谷川町子さんが姉の毬子さんと共に蒐集した美術品を、
広く社会に還元しようとの思いをもとに、
昭和60年に「長谷川美術館」として開館しました。
平成4年、長谷川町子さんが亡くなられてからは、
館名を現在の「長谷川町子美術館」と改めました。
毎年夏には全館をあげて「アニメサザエさん展」が
開催されています。
展示の予定や、開館情報は、
公式HPでご確認ください。
◆実際に行って来た!長谷川町子美術館レポート
長谷川町子美術館を、
レポートしていきます!
最寄り駅である桜新町駅のホームから、
サザエさんの世界が始まっています。
駅から地上に出ると、
さっそくサザエさんファミリーが迎えてくれました。
駅から10分くらいで、
レンガの建物の美術館に到着しました!
ここで記念撮影している写真を
SNSで良く見かけるので、
私も一緒に撮りました(笑)
案内看板のサザエさんが可愛い^^
こちらが長谷川町子美術館の
入口です。
入口入ってすぐのところに受付があり、
入場料を払って美術館に入りました。
館内は、ほぼ撮影NGだったため、
写真がありません。。
そして、思ったよりも展示品が少なく、
あっという間に観終わってしまいました。
磯野家の間取りが丸分かりの
模型が飾られていたのが
面白かったです。
サザエさんの世界観をもっと味わいたかったな、
というのが率直な感想でした。
私のようにサザエさんの展示をたくさん見たい方は、
毎年夏に行われている「アニメサザエさん展」に行った方が
より楽しめるのではないかと思います。
<おまけ>
美術館のすぐ隣にある「サザエさん公園」にあった
タイルに描かれているサザエさん一家。
可愛さに癒されました^^
◆サザエさんグッズ!お土産コーナー
サザエさんグッズを取り扱っている売店が
美術館の中にあります。
お菓子や風呂敷、クリップやシールなどが
売っていました。
美術館限定品もたくさんあるので、
サザエさん好きには必見です!
◆サザエさん通りにある「サザエさんカフェ」
最寄り駅の桜新町駅から美術館までの
間には「サザエさん通り」という道があります。
色んな所にサザエさんがいます。
サザエさん通りにあるサザエさんカフェ
「Lien de SAZAESAN(リアン・ドゥ・サザエさん)」
に行ってきました!
サザエさんとタマがお迎えしてくれています^^
メニューはこちらです。
「サザエさん焼き」という
キャラクターの形の人形焼きのようなお菓子が
定番商品のようです。
サザエさん焼きのタマの形のカスタード味と
サザエさんのカフェラテを注文♪
可愛いですね^^
友達が頼んでいたタマのドーナツも
とって可愛かったです^^
店内のBGMはサザエさんのオープニングソングの
オルゴールバージョンが流れていて、
なんだか落ち着く空間でした。
サザエさん焼きはテイクアウト出来るそうなので、
お土産にも良いかもしれません。
まとめ
長谷川町子美術館は、
思っていたよりも展示品が少なく感じました。
前にも書きましたが、
サザエさんに関する展示を多く観たい場合は、
「アニメサザエさん展」の期間中に行くことをおすすめします。
サザエさんカフェでは
可愛いスイーツ&コーヒーが飲めて
癒しのひと時を過ごすことが出来ました^^