2020年1月26日幕張メッセでの『LEGEND – METAL GALAXY』2日目で『B×M×C』が初披露されました。

その後のヨーロッパーツアーでもセットリストに組み込まれ良反応なナンバーです。

BABYMETALのアルバム『METAL GALAXY』で、一際異色放っている楽曲ですが、いざライヴで披露されたら、あまりのカッコ良さと破壊力があり過ぎです!

ネット上でも『B×M×C』のライブでの良さに大反響を呼びました。

B×M×Cがライヴで破壊力あり過ぎた件

バラエティに富んだアルバム『METAL GALAXY』ですが『B×M×C』は特に今までに無かった楽曲です。

最初聴いた時には『なんじゃこりゃ?』感がかなりありました(笑)

聴き込んでいる内に、かなり作り込まれた奥が深い楽曲の評価となりました。

ミドルテンポのヘビィな演奏に、電子音とすぅさんのラップ調なボーカルが加わりミクスチャーロックなアレンジで非常に繊細に仕上がってます。

かつての王道ヘビィメタルと言うよりは、ロックとミクスチャーを融合した今風のアレンジで、リンキンパーク辺りを彷彿させます。

BABYMETALの楽曲でも今までに無い作風で、評判も上々だったので、ライブ披露の待望論が静かに巻き起こっていました。

『B×M×C』はアレンジが複雑なイメージがあり、ライブ演奏での再現が難しいのでは、と言う声もありました。

特に、すぅさんのラップ調のボーカルは高難度でライブでは、生歌では難しいだろ?と思ってました。

『B×M×C』がライブで初披露 カッコ良過ぎた!

『B×M×C』が演奏されると、ヘビィかつアグレッシブなサウンドが大迫力!特にドラムの爆音が素晴らしい!

そして、すぅさんのラップ調なボーカルが心地ち良過ぎます!

と言うか、これを生で歌えるのか!と言うほど完璧でした。

いや、CD以上だったかも!

この楽曲が日本版限定ともったいないと思うほど『B×M×C』ライブパフォーマンスは素晴らしかったです。

海外の公演でも、『B×M×C』演奏したら間違いなく盛り上がりますね。

アカペラ部分を完璧に歌いきったSUMETALに大歓声!

スタジオ版の『B×M×C』でも特に目立ったいた、アカペラのラップ部分はライブで本当にできるのかと話題になってました。

メイト等は、アカペラ部分を歌う前は、見守る様な気持ちでしたが、いざそのパートになると、完璧に歌い上げました。

直後に、大歓声!!!

アカペラパートは、途中すぅさんは半分笑いながら歌ってました(笑)

ヨーロッパツアーでも『B×M×C』演奏!

上記の感想を見ると、『B×M×C』のライブでの感想は、『メタ太郎』がライブ初披露された時の反響と似ている感じがしました。

『メタ太郎』は、ライブで演奏された時には、壮大な曲へと変貌を遂げました!

『B×M×C』も同様に、スタジオ版以上にヘビィでラップとの融合が破壊力有りすぎでした。

なぜ、日本版限定にしたのかと思うほど、素晴らしいライブパフォーマンスでした。