2022年1月31日から申請開始した事業復活支援金の不可解な不備連絡が多いようです。

一時支援金や月次支援金で添付した同じ提出書類の確定申告書に対して不備連絡が来たりしているようです。過去の給付金では同じ提出書類で不備が無かったにも関わらず、事業復活支援金では不備になったりと摩訶不思議な現象が起きてます・・・

事業復活支援金から審査が厳しくなったのでしょうか?

いや、思うに審査に統一性がないだけだと思われます。

今回の記事では事業復活支援金の不備連絡のTwitterのまとめと、対処法をまとめてみました。

事業復活支援金の不備連絡Twitterまとめ

※随時情報を加筆・更新していきます

宣誓同意書の不備が多い

自分も月次支援金の時に宣誓同意書の不備を喰らいましたが、日付が正しく記載されていないと不備を喰らう傾向があります。

日付は実際に事業復活支援金の申請を完了した日にしておけば大丈夫そうです。申請完了日より大幅に違う日付も不備になったというほうこくが多数見受けられました。

特に、事業復活支援金は2022年1月31日以降に申請開始したので、それ以前の日付はネット上の報告を見ると不備になる可能性が高いです。

宣誓同意書に関しては下記の記事にもまとめました。

不可解な確定申告書の不備が多発

特に多く感じられるのが、確定申告書の不可解な不備です。

一時支援金や月次支援金で提出した書類と同じにも関わらず、不備になるという謎です・・・

売上台帳の不備も

その他の不備連絡

こういった不可解な不備内容を見ていると、審査スタッフは派遣のアルバイトで確定申告の知識は皆無に近いでしょうね。あと不備連絡を見ても、文章が機会的ですし、不備があっても具体的にどの部分を修正すれば良いかの説明も不十分に考えられます。

これも事業復活支援金の事務局審査バイトは不備連絡のフォーマットがあって、それをコピペして送っているだけないでしょう。

まとめ

ツイッターの不備報告を見ていると、何度確認しても不備じゃないのに不備連絡が来るという、報告が多いです(汗)

私も過去の給付金で同じようなことがありました。不備連絡が来ましたが、何度も確認してもどこが不備なのかわからず、結局修正せずに再申請したら、3日後に入金されていたという摩訶不思議な現象が・・・

摩訶不思議に思ったのと同時に、いかに事務局スタッフが素人バイトによる審査しているのかと認識させられました。