コロナ経済対策の一環として、18歳以下に10万円分給付が行われることが決定になりました。

10万円の内、5万円が現金で5万円がクーポンという変則的な給付システムになるとのことですが、どうして給付にこんな妙なアレンジをつけて複雑にしようとするのでしょうか(苦笑)

単純に現金10万円支給の方が、処理も簡単だと思うのですが・・・この5万円分のクーポンはどのような形で、何に使えるのでしょうかね〜

ネット上の反応をまとめてみました。

5万円分クーポンは何に使える?予想まとめ

2021年11月現在、まだ具体的にどのようなクーポンになるのかは、発表されていません。

個人的な予想をしてみました。

5万円クーポン仕組み予想

※あくまで個人的な予想です※
●予想1:マイナポイントのように電子クーポンとして5万ポイント個人に配布される
●予想2:政府が指定した業者の商品の5万円分買い物ができる

※上記はあくまで個人予想です

上記の予想1ですが、このご時世ですと電子マネーとして5万円分のポイントプレゼントという形にすれば、水道光熱費や家賃には使えなくても必要な品物は購入できますよね。

上記2つ目の予想2ですが、政府が指定した業者の商品しか購入できないという形になってしまうことです。カタログギフトみたいに、指定した商品しか5万円分購入できないシステムとかです。政府のことだからミライの若者達に役立つ商品とか大幅な勘違いをした商品しか指定しなさそうです(汗)生活困窮に関係ない勉強グッツとか参考書とか・・・

昨年案にでたお肉券・お魚券というくだらないアイデアに匹敵するような内容でこの予想2は実現してほしくないですね・・・

上記のコメントのの通り、経済を回す意図を考えて、使い切りシステムのクーポンにしたという考えなのでしょうか?

クーポンだと使用期限とか設定しないとですね。なんかクーポンというのは考えが浅いアイデアな気がします。

個人的に懸念しているのは、使う用途が限定されてしまうことですね。

確かに給付金の用途は人それぞれ。世帯によっては家賃だったり税金だったりに必要なお金だったりします。

クーポンがどのようなシステムになるのかわかりませんが、税金から運用するので、貰わないよりもらった方がマシという程度だと、税金の無駄使いと思われても仕方ないですね。

ネット上の反応