自宅で、生クリームと卵黄の濃厚カルボナーラを作って激ウマだったので、作り方を投稿したいと思います。
我が家では、パスタは主食と言っていい程、パスタ好きであります。
その中でカルボナーラは大のお気に入り。レストランでもカルボナーラ注文率が高く、自宅でもカルボナーラを作る頻度が高いです。
カルボナーラと言っても、作り方が様々です。生クリームを入れるレシピや入れないレシピがあったり。
卵も卵黄のみのと全卵を使用するレシピがあったりと、材料と作り方で大分味も変わってきます。
今回は、卵黄2個・生クリーム・パンチェッタを使った濃厚なカルボナーラを作ってみました。
目次
卵黄・生クリーム・パンチェッタの濃厚カルボナーラ
作り方
作り方手順になります。カルボナーラは、材料によって手順も若干異なってきます。
まずは材料です。
材料1人前
卵黄・・・・・・2個
生クリーム・・・大さじ2
パルミジャーノレジャーノ・・・大さじ3
パンチェッタ (角切りベーコンでも可)・・・・100g
オリーブオイル・・・大さじ1
ブラックペッパー・・・適量
塩・・・適量
ピュアオリーブオイル・・・適量
パスタ・・・100g
カルボナーラの美味しさは、チーズの質で決まると言っても過言ではないです。
良くスーパーで売っている筒の粉チーズだと濃厚さがイマイチで、美味しさが半減してしますかもしれません。
本格的に楽しむには、パルミジャーノレジャーノというチーズを削ります。
濃厚カルボナーラのソース作り
卵黄2個に生クリームを加えます。生クリームは入れすぎると味が淡白になりがちなので、濃厚なカルボナーラを作るなら、大さじ2杯程度にしておきましょう。
パルミジャーノレジャーを削ります。大体大さじ3杯分ぐらいです。
ブラックペッパーと塩を少々(ひとつまみ分ぐらい)入れて混ぜます。
オリーブオイルでパンチェッタを炒める
ソースを作ったら、パンチェッタをオリーブオイルで炒めます。厚切りベーコンでもOKですが、塩漬けのパンちゃったの方が塩見が聞いて良いです。
ベーコンの場合は、後で塩を入れて調整をします。
オリーブオイルはピュアオリーブオイルで!大体このくらい。
中火で結構ゆっくり炒めます。あまり動かさない
カリカリになる手前で火を止めます。カリカリになってから火を止めると余熱で、焦げ焦げになるので(汗)
パスタを茹でる
パスタを茹でます。茹で時間は、表示時間より1分早く上げます。茹で時間表示が5分だったら4分で!
パスタの太さは、好みにもよりますが、カルボナーラだったら太めがオススメです。1.6mmぐらい。
これは1.4mmですけど(笑)
茹で汁をお玉2杯分入れます。その後中火で煮立てます。
茹でたパスタを入れます。しばらく中火で混ぜるように温めます。フライパンの茹で汁が少なくなってきたぐらいで火を止めます。
ここで塩加減をチェックします。1、2本パスタを食してみて、塩味が足りなかったら、ここで塩を加えて調整します。
少し冷まします。フライパンとパスタの温度をある程度下げます。
ここ重要です。
フライパンが熱いままで、ソースを入れると、ソースが固まって、ダマになってしまいます・・・
下記の様に下に濡れ布巾などを敷いて、冷ますと良いです。
ソースとパスタを絡める
ある程度フライパンとパスタの温度が、ある程度下がったらソースを入れます。
熱でダマになる心配があったら、ソースの入っているボウルにパスタを入れて混ぜるのをオススメします。
そそくさ混ぜます!動きを止めるとソースが固まってしまうので注意!火は入れてません。
ある程度混ぜたら、ソースのユルさを確認します。ちょっと緩い様だったら中火で少し混ぜます。くれぐれも火の入れすぎに注意!
皿に盛り付けて、完成です。ブラックペッパーをまぶします。
お好みで、パルミジャーノレジャーのをあとのせ!より濃厚になります。
完成です。
まとめ
いかがでしたでしょうか^^
カルボナーラは前述でも述べたとおり、全卵を使ったり、卵黄のみを使ったり、生クリーム入れるか入れないかで大分味が変わってきます。
私は卵黄のみのバージョンが濃厚で大好きですね。卵黄のみで、生クリームを入れないバージョンが最も濃厚で好きなのですが、生クリームをちょい隠し味程度に入れたのが、今回紹介したカルボナーラのレシピです。
卵黄・生クリーム・パンチェッタを使った濃厚カルボナーラの紹介でした^^