一足先に梅雨明けを発表した沖縄☀

SNSを見ていると、今の時期に沖縄へ旅行に行かれている方が
多いように感じます!うらやましい限りです♪

沖縄へは3回ほど旅行に行った事があります。
美ら海水族館・ひめゆりの塔・首里城などの、
色々な場所に行かせてもらいました。

その中でも、一番思い出に残ったのが、
“竹富島で1泊過ごした事”です!

そこで1泊した宿が、おばあちゃんの家に行ったような、
温かい雰囲気だったので、その民宿と観光についてご紹介したいと思います!


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◆竹富島はどんなところ?

沖縄には”八重山の島”と呼ばれる島が、8ヶ所あります。
その中のひとつが”竹富島”です。

周囲約9kmの小島で、真っ白なサンゴ砂の道・赤瓦屋根の民家・花や海が美しい、
昔ながらの沖縄を感じる事の出来る貴重な島です。

国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されているそうです。

シーサーもたくさんいます!

行き方は、石垣島にある石垣港離島ターミナルからフェリーで向かいます。

約10分くらいで到着します。

*安栄観光*http://www.aneikankou.co.jp/water_routes/detail/taketomi

2泊3日の沖縄旅行だったのですが、1日目は石垣島に宿泊し
2日目にフェリーで竹富島に向かい1泊しました。

◆竹富島で泊まった宿

「民宿 小浜荘」というところで1泊お世話になりました。

ご家族(可愛いワンちゃん含む)で経営されている温かい宿です。

ウエルカムドリンクのシークワーサージュースを頂きました♪
すっぱくて美味しい!お庭も素敵です。

こちらは“ゆんたくスペース”

「ゆんたく」とは、沖縄弁で「おしゃべり」という意味。
夕食の後に、こちらのスペースで宿泊者同士が
お酒を飲みながらお喋りをする事ができます。

この周辺では、ゆんたくの時間が定番なのでしょうか。
ゆんたくしたい方々が自然に集まれるような場所を
用意して下さっているようです。

ちなみに私と友人は人見知りなのでゆんたくには参加していません。

もしゆんたくについてご心配な方がいましたら、ゆんたくは強制的なものではないので、宿ではご自分の思うように過ごせば大丈夫です♪

一泊した日は自分たちを合わせて4組の宿泊者がいましたが、夜このスペースでゆんたくしていなかったと思います。

お部屋の写真はないのですが、畳のお部屋に扇風機が置いてあり、
なんとも落ち着く空間でした。

お風呂はシャワールームのみです。

夕食は、写真を撮り損ねてしまったのですが…
身体に優しい美味しいご飯でした♪
ひとり一杯、泡盛が振舞われました!沖縄らしいです^^

食後は小浜荘の常連のお客さんに誘われて、海に夕日を観に行きました。
旅先らしい嬉しい交流です♪
竹富島への愛に溢れた方で、楽しい時間を過ごせて頂きました!

竹富島は日が長いので、夕食を食べ終わってからも外が明るく、
まだまだ寝るにはもったいない雰囲気です。

そのためなのか、夕日を観に行く観光客の方が多くいました。
素敵な夕日でした。

翌朝も優しい朝食からスタート!

美味しかったです!

そして、こちらが小浜荘の可愛い家族のワンちゃん♪

夕食時も来てくれて可愛かったです^^

ご飯の時間は他の宿泊者の方と同じテーブルでご飯を食べるのですが、
一体感があり、温かさも感じる宿でした。

旅行地で島の方と、楽しく過ごすのが快適でした。

民宿に竹富島の歴史が凝縮されてましたね!

また行きたくなるような民宿です。


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◆竹富島観光

水牛車で観光

水牛車に乗って、竹富島内を30分くらい観光します。

途中、車内でスタッフの方が沖縄の民謡を三味線の演奏と共に歌ってくれます。
ゆっくりと進む水牛車に乗って、穏やかな景色を堪能しました。

*新田観光*http://nitta-k.net/

なごみの塔

島内で一番高い建物の塔。

2014年に行った時は塔に登る事が出来たのですが、
2016年より老朽化のため登れなくなってしまったそうです。
60年以上も竹富島の歴史を見てきた塔なので、ゆっくり休んでほしいです。

ハーヤナゴミカフェ

お洒落なカフェにも行きました。

窓際の席からは島を一望出来て、ゆっくり過ごせます。

*ハーヤナゴミカフェ*(食べログ) https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470502/47004403/

◆まとめ

竹富島は、良い意味で異次元の世界でした。
白いサンゴ砂が広がる道、歴史を感じる集落。

小さい島にぎゅっと日本の古くからの歴史が詰まっているような気がします。

今思い出しても夢のような時間でした。
一度はぜひ訪れて頂いたい場所です!