【インボイス】登録番号の記載に便利なゴム印５選

2023年10月よりインボイス制度がスタートしました。それに伴い、発行する請求書等に自分の会社やお店などの登録番号を明記するというルールができました。データ上で請求書などを作成している場合は登録番号を打ち込むだけで用が足りますが、領収書など手書きで作成している人にとっては、T＋13ケタの登録番号を1枚ずつ記入していく作業は中々面倒です。

この記事では、請求書や領収書等に登録番号を記載する時に便利なゴム印を紹介します。インボイス制度により余計な作業を増やしたくないという方は、ぜひ最後までご覧ください。

①インボイス制度用1行ゴム印 大小2個セット

インボイス制度用に作られたゴム印なので、「登録番号」の文字を入れることができたりハイフンの有り無しなどの指定もできるので、商品ページを見ながら「こういうゴム印のデザインにすればいいのか」と、初心者でも分かりやすく安心して登録番号のゴム印を作ることができます。

ゴム印のサイズは、大60×5mm、小40×5mmです。

シンプルに登録番号だけ作りたいという方におすすめのゴム印です。

②1行～4行まで作れる 高さ調整機能付きアドレスマーク

1行から4行までのゴム印を、組み合わせ自由に結合させたり1行だけ取り外して単体で使う事もできます。ダイアルを回すと＋0.5mm～₋0.5mmまで印面の高さを調整することもできます。縦書き、横書きどちらでも作れます。

ゴム印のサイズは、幅62mm、それぞれの行の高さは5・6・7・8.5・10.5です。

インボイス制度を機に一からゴム印を作りたいという方におすすめです。1行ずつ取り外したり並び順を変えたりできるので、様々な場面でゴム印を使いたい方にはとても便利なアイテムです。

③会社ゴム印 4行タイプ

社名、住所、電話・ファックス番号、登録番号の計4行が一面に入ったゴム印です。ゴム印のサイズは60mm×20mm、書体は見やすい明朝体で統一されているため、デザインなどを考えずにすぐに作りたいという方におすすめです。

これぞ会社のゴム印！といったスタンダードな商品です。必要な情報だけ伝えれば作ってもらえるので、デザインなどを考える時間を省くことができます。

④インク内蔵型スタンプ

連続捺印可能な、インク内蔵型のスタンプです。インクの色は朱、赤、黒、青、緑から選べます。フォントは100種類以上の中から選べます。文字数や行数は、有効印面サイズ以内（11.9×36.2mm）であれば制限はありません。注文時にスタンプにしたい文字情報を送れば、調整・作成してもらえます。別途料金を支払えば、会社のロゴ等のイラストを入れることもできます。

インク内蔵型なので、場所を選ばず使う事ができます。インクの色やフォントが選べたり、ロゴなどのイラストも入れられるので、オリジナリティを出したいという方におすすめです。

⑤シャチハタ住所印

インク内蔵型のスタンプです。登録番号と、社名、住所、電話番号が印字でき、2種類のレイアウトからデザインが選べる横書きタイプのスタンプです。インクの色は黒、赤、藍、緑、朱、紫から選べます。フォントは3種類から選べます。

印面サイズは、24×71mmです。

入れる文字情報が決まっていたり、レイアウトを2種類から選べるので、デザインや入れる文字を考える必要がありません。すぐにスタンプを作りたいという方におすすめです。

まとめ

インボイス制度にも対応できる5つの便利なゴム印を紹介しました。請求書や領収書に登録番号の記載が必要になったことをきっかけにして、会社やお店のゴム印を新しく作ってみるのも良いのではないでしょうか。清々しい気持ちで、新しい一歩を踏み出すことができるかもしれません。