先日、深大寺へ散策とお蕎麦を食べに
遊びに行って来ました。

すると深大寺の参道で、
ゲゲゲの鬼太郎のお店を発見しました!

鬼太郎についてあまり詳しくない私は、
「何で深大寺に鬼太郎??」と疑問に思ってしまいました。

今回は、自分も知りたかったので(笑)

深大寺にあるゲゲゲの鬼太郎のお店について
ご紹介します!

深大寺にゲゲゲの鬼太郎!?「鬼太郎茶屋」

◆鬼太郎茶屋

東京都調布市にある深大寺。
その参道に入ってすぐのところに「鬼太郎茶屋」があります。

ゲゲゲの鬼太郎の世界観が漂う建物です。

築60年以上の木造古民家だそうです。
趣があります。

店先には、鬼太郎と鼠男が出迎えてくれています。

「鬼太郎茶屋」は、大きく分けて4つの空間に分かれています。

まず、入ってすぐにある妖怪ショップ「ゲゲゲの森」

どこか懐かしい雰囲気の店内に、
可愛らしいゲゲゲの鬼太郎グッズが販売されています。

約600種のアイテムがあるそうで、
ここでしか手に入らない限定グッズもあるということです。

お菓子類からステーショナリー類、Tシャツやバッグまで、
本当にたくさんのグッズが並んでいました。
見るだけでも楽しいショップです。

そして、ショップの奥には「妖怪喫茶」があります。
一反もめんの茶屋サンデーや、目玉おやじの栗ぜんざいなどの
可愛いキャラクターがデザインされている
デザートなどがあります。

店内に雰囲気もグッズショップ同様、
レトロな感じでした。

さらに、「妖怪ギャラリー」もあります。
入場料100円で、作家水木しげるさんが描いた
貴重な妖怪画や妖怪フィギュアが展示されているそうです。

そして、「癒しのデッキ」では、深大寺の「亀島弁財天地」と
緑の木々をゆっくり眺めることが出来ます。

ゲゲゲの鬼太郎の世界を満喫できる、
楽しくて少し不思議な!?空間でした!

*鬼太郎茶屋*
東京都調布市深大寺元町5丁目12-8
マップ:https://www.jalan.net/kankou/spt_13208ga3552013816/#basicInfoArea

・アクセス
各駅から「深大寺」行のバスに乗ります。
『京王線つつじヶ丘駅』
北口発のバス(丘21)⇒約15分
『京王線調布駅』
北口14番乗り場発のバス(調34)⇒約15分
『JR吉祥寺駅』
南口6番乗り場発のバス(吉04)⇒約25分
『JR三鷹駅』
南口3番乗り場発のバス(鷹65)⇒約25分

・営業時間
10:00~17:00(喫茶ラストオーダー16:30/ギャラリー最終入場16:45)

・定休日
月曜日(祝日の場合、翌日に振替)

◆なぜ深大寺に鬼太郎?

「ゲゲゲの鬼太郎」の作家、水木しげるさんの第二の故郷が
調布市だそうです。

特に深大寺地区は、水木さんお気に入りの場所だったそうで、
緑豊かな深大寺周辺を散歩しながら、多くのアイディアを生み出されていました。

水木さんお気に入りの場所に「鬼太郎茶屋」があることが分かりました。

◆お土産に鬼太郎グッズを買ってみた♪

今まで鬼太郎グッズを買ったことはありませんでしたが、
あまりの可愛さにこちらのマスキングテープを買いました^^

目玉おやじや一反もめんなどの柄がとても可愛いのです♪

まとめ

日本を代表する妖怪アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」

作家水木しげるさんの想い出の地である深大寺で、
水木さんの「鬼太郎愛」をたくさん感じることが出来ました。

深大寺に行った際は、鬼太郎茶屋をゆっくり観て頂きたいです^^