新型コロナ影響の経済対策として、18歳以下に10万円(現金5万円・クーポン5万円)を給付することが確定していますが、世帯主の収入によって貰える(対象)、貰えない(対象外)が複雑でわかりにくいという声がでています。

基本的には世帯主の収入が基準になるとのことで、貰える(対象)、貰えない(対象外)の世帯収入ごとのパターンをまとめました。

18歳以下10万円の世帯収入での給付基準

18歳以下10万円給付概要

●支給対象:0歳〜18歳の子供1人辺り10万円
(子供2人で20万円、子供3人で30万円)
●所得制限あり:世帯主の年収960万円まで
●10万円の内、5万円現金・5万円クーポンを支給

※2021年11月15日時点の情報です

上記が18歳以下10万円給付概要になるのですが、世間で波紋を呼んでいるのが所得制限です。世帯主960万円以下が給付対象になるのですが、解釈がわかりにくいとの声が多い状況です。

世帯主が年収960万円を超えていなければ給付対象

簡単にいうと、世帯年収(家族全体)が960万円ではなく、世帯主年収(例えば夫の収入だけ)が960万以内であれば、給付の対象になるとのことです。

下記の表は夫婦が共働きの場合や、夫か妻かどっちか収入がある場合の18歳以下10万円給付の対象になるかを表にしてまとめました。

※下記、2021年11月15日時点の情報です※

世帯全体と世帯主の収入基準貰えるか否か
世帯主夫950万円 妻0円
世帯収入950万円
⭕️貰える(給付対象)
世帯主夫0万円 妻950万円
世帯収入950万円
⭕️貰える(給付対象)
世帯主夫950万 妻1200万円
世帯収入2150万円
⭕️貰える(給付対象)
世帯主夫1000万 妻0万円
世帯収入1000万円
❌貰えない(給付対象外)
世帯主夫1200万円 妻950万円
世帯収入2150万円
❌貰えない(給付対象外)
世帯主夫1000万円 妻1000万円
世帯収入2000万円
❌貰えない(給付対象外)

特に上記の表の③は世帯年収2150万円で貰える(給付対象)に対し④は世帯年収1000万円で貰えない(給付対象外)という逆転現象が起きてしまってます。

特に子供が複数いる世帯では、上のツイッターのような例だと、かなりの不公平感が出てきてしまいます・・・

どうして政府はこのような複雑な対象の線引きをするのでしょうか・・・

ネット上の反応

まとめ

複数お子様がいらっしゃるご家族にしたら、1人辺り10万円貰えるか貰えないかで家計の計画が随分と変わってきてしまいます。

例えば18歳以下の子供が3人だと30万円にもなりますので、世帯主のみの基準で貰える対象の判断をするのは、大分不公平感があるように考えられます。