
家賃支援給付金の申請が持続化給付金より書類添付などが複雑で波紋を呼んでいます。
2020年7月14日(火)から家賃支援給付金の申請がスタートしましたが、申請手順が複雑なので持続化給付金より入金が遅くなるのではないかという憶測がネット上では飛び交っています。
家賃支援の入金時期はいつ?
2020年8月1日の発表では、8月4日から家賃支援給付金の支払いが順次開始されると発表になりました。
家賃支援給付金の支払いが8月4日から開始へ 初日は7000件・70億円規模。・・だそうです。
— 最新ニュースつぶやき男 #相互フォロー (@prettysuzuki) July 31, 2020
8月4日から振り込み手続き開始と報道されてますが、初日7000件とは少ないですね・・・
不備とかがなければ、初日7月14日(火)に申請した方からだと思いますが、 如何せんたったの7000件なので、自分も初日組ですがあまり期待しない方が良さそうです。
というのも持続化給付金の時も、初日申請だったのですが入金開始日から10日後ぐらいにやっと入金だったので、今回もそういう状況になる気がします。
申請後から約3週間前後に入金か?!
家賃支援給付金の入金開始が8月4日(火)という事は、申請開始7月14日(火)からちょうど3週間になりますね。
という事は、不備等がなく順調にいけば約3週間前後で入金になるという計算になります。
申請ログイントップ画面で進捗状況がわかる

持続化給付金の赤枠のように、家賃支援給付金の申請フォームをログインしたトップ画面にも、審査状況によって画面が変わってきます。
申請位直後から2段回変化があります。最終的に『お振込手続き中』という画面に変化します。
まとめ
家賃支援給付金の入金状況の把握は、持続化給付金よりは明確な気がします。どちらかというと事務局対応も家賃支援給付金の方が丁寧でしたし。
リクルートが委託しているので、その辺りはしっかりしている印象がありますね。
お願いだから、持続化給付金のように初日組が2ヶ月以上経過しても何の連絡等も無く入金がこないというのは避けて欲しいです。そのせいでリアルに廃業に追い込まれた事業主の方もいますから。
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