最近は、Payなどキャッシュレス決済が主流になっている世の中となっております。

最近、ネット上でメルカリにおけるpaidy(ペイディー)の悪用に関する口コミが氾濫しています。

paidy(ペイディー)でどのような形で被害にあっているのか、わかりやすくまとめてみました。

メルカリ利用でpaidyを悪用した詐欺に遭わない方法

paidy(ペイディー)とは?


paidyとは、オンラインでの翌月払い決済が可能なサービスのことで、paidyという企業によって運営されています。

近年のオンライン決済の普及に伴い、人気が高まっているサービスです。20~30代でネット通販の愛用者なら、paidyの利用経験のある人が少なくありません。

paidyは翌月払いになっているため、今購入代金を支払うお金が無くても欲しい商品を購入することができます。

詳しい使い方や仕組みは下記に記事にしました。

オンライン決済の利用においては、個人情報の入力を懸念する人が少なくありませんが、paidyはクレジットカード番号の入力が必要ありません。個人情報が守られる他、入力の手間が減ります。

paidyの利用は非常に簡単になっており、ネットショッピングでの決済画面で「paidy」を選択するだけです。

後は、メールアドレスと電話番号を入力し、paidyから発行されるSMS認証のコードを入力すれば決済が完了します。また、「一括」や「分割」での支払いも可能なため、クレジットカードと同様に使うことができます。

paidyの欠点と注意点


実は、paidyには大きな欠点があり、それが今回のようなメルカリにおけるpaidyの悪用に繋がっています。paidyに潜む重大な欠点は、支払いの請求先に関することです。

paidyでは、商品の仕入者からの料金の支払いが確認できなかった場合、その請求が商品の「出荷先」、つまり購入者に行くシステムになっています。このシステムを詐欺師?がメルカリの個人取引に悪用しています。

悪用手口

1.詐欺師は自分のメールアドレスと電話番号でもってpaidyにアカウント登録をします。
2.詐欺師は在庫の無い状態で、メルカリにA商品を出品します。
3.購入者(被害者)から注文が入ると、詐欺師はpaidyによる支払いでもって外部業者からA商品を購入し、出荷先を購入者に指定します。
4.購入者は商品が届くと、メルカリに評価確認や決済処理を行います。
5.詐欺師はpaidyへの支払いを踏み倒すため、購入者にpaidyからの支払請求が来ます。テキストが入ります。

詐欺師は架空の商品の代金が手に入り、購入者は詐欺師とpaidyへの二重の支払いが生じます。在庫の無い「無在庫出品」はメルカリで禁止されています。

詐欺に遭わないための注意点

このような詐欺に遭わないための注意点には以下があります。

1.商品の送り主の確認

詐欺師は外部業者の通販サイトなどを利用するため、商品の送り主は外部業者になっているはずです。つまり、「無在庫出品」であり、この時点で受取りを拒否し、メルカリに通報することで被害を防げます。

2.商品画像を確認

メルカリのサイトで商品画像を確認します。商品画像が無いからといって、全てが詐欺師の出品とは限りませんが、注意する意識が喚起されます。

上記の説明の通り、こういったpaidyを悪用した詐欺に対してはどのような注意を払っていけば良いのか?ということになりますが、気付けるポイントがあるとすれば、商品の発送先です。

通常であれば、メルカリで出品した人から直接届くはずが、通販サイトからの送付になっているので、そこに気付くチャンスがあるのです。

したがって、購入した商品がちゃんと届いても、利用した覚えがない通販サイトからの発送の場合には、その時点でおかしいと考えるべきです。

つまり、配達業者が自宅に商品を配達してきたときに、送付したのは誰か?に関して送り状をチェックして、身に覚えがない会社名などが記載されていたら、その時点で受け取り拒否をするというのが防衛策として使えます。

そういった注意点を意識していくと、このような詐欺の被害に遭うのを未然に防ぎやすいです。