オーストラリアで山火事(森林火災)が長期に渡って続いてしまっている状況です。
住宅や施設、動物に多数の被害が発生してしまっていて、一刻も早く山火事の鎮火を祈るばかりです。
オーストラリアの山火事が深刻化しています。
— 西田 有志 (@volleyball1301) January 7, 2020
多くの人々や動物を助けたいと思います。
皆さんの力が必要とされていると思います。
余裕がある方々、検討を宜しくお願いします。#prayforaustraila pic.twitter.com/Gbjt9nqgQK
被害に遭われた方々の為に、募金や寄付で何か支援したいところです。海外のへの募金は、募金サイトが英語表記な状況の為、何か支援をしたくても分かりづらい部分が多いようです。
オーストラリア赤十字社サイトで募金ができます。
募金方法を日本語解説でまとめてみました。
目次
オーストラリア山火事(森林火災)の募金(寄付)方法
オーストラリア赤十字社 インターネット募金手順
オーストラリア赤十字社のサイトへ
まずはオーストラリア赤十字社のインターネットサイトを開きます。
サイトはこちら
↓↓↓
オーストラリア赤十字社
クリックしたら、オーストラリア赤十字社のサイトの下記の画面が出てきます。

『DONATE NOW』をクリック
青枠で囲ってある『DONATE NOW』(訳:寄付しましょう)をクリックします。

『DONATE NOW』をクリックしたら、次は募金金額入力の画面になります。
募金金額を入力する
①募金金額を入力します。オーストラリアドルになります。
日本円の換算はこちらのサイトで計算できます。
https://www.currency-calc.jp/JPY_AUD
②募金したい金額が決まったら『DONETE』をクリック。

上記300オーストラリアドルで入力したら→日本円で22359円と計算されました。※2020年1月8日の換算です。
ちなみに1オーストラリアドル74円でした。※2020年1月8日の換算です。
『DONETE』をクリックしたら、名前・メールアドレス等を入力する画面になります。
名前・メールアドレス等の入力

名前・メールアドレス等を入力して、『PAYMENT OPTIONS』をクリックしたら、クレジット情報入力画面に移ります。
クレジット情報を入力

クレジット情報を一通り入力して、最後に『DONATE NOW』をクリックすれば、無事に募金完了です。
海外サイトでクレジットを使うときは、入力間違いとか心配ですよね。一度覚えれば、他の海外サイトも要領は一緒なので、すぐできるようになると思います。
その他のオーストラリアへの寄付方法
寄付によるオーストラリアへの支援は、コアラのマーチを購入でも出来るとの事です。
コアラのマーチ購入で、オーストラリアのコアラに寄付できると聞いて早速買ってきたよー!🐨
— 🗝Mey🗝 (@keym0923) January 8, 2020
コアラのマーチ買うのなんていつぶりかな?https://t.co/ztlmwTijnZ pic.twitter.com/JRF5T9vTUI
コアラのマーチ買ったらオーストラリアのコアラ達に寄付できるなんて!絶対たくさん買う🙆♀️
— かぐや♡キンプリ🤴and🤴🏻どハマりちゅう♡ (@LOL43631519) January 8, 2020
コアラ基金|コアラのマーチ公式サイト|チョコレート|お口の恋人 ロッテ https://t.co/fytBP9I1IP
『コアラのマーチ』のコアラ基金の仕組みに関しては、こちらに詳しくまとめました。
コアラのピンバッチ購入でも寄付が可能との事です。
💜Plz RT💜
— pala JP G.O ⁷✨固定ツイ見てください❣️ (@pala_JPGO) January 7, 2020
🇯🇵 JP GO
KOYAピンバッジ
オーストラリア森林火災 支援チャリティ
by @Gehenna1986B 닝
ピンバッチ代10$がそのまま関係団体へ寄付されます
先にフォーム送信が必要!
1/10(金)23時まで
↓
その後 1/16(木)までに1次入金を✨
1,200円/1点 (振込)
フォームhttps://t.co/0QbBItgr37 pic.twitter.com/urGnwiyfrG
海外なので、支援方法がわからない状況がある中、様々な方法があるのでみんなで力を合わせて助けたいですね。
正直、日本では報道の頻度が少ない印象だった事もあり、恥ずかしながら最近までここまで広大な被害になっているとは思ってませんでした。
現在の森林火災状況と原因等をこちらの記事にもまとめました。
日本では、2019年千葉の大風災害の時も、被災地の細かな現状までテレビでは報道されない為、支援したい人も状況がわからないケースが多い状況でした。
インターネットは、正しい使い方をすればより早く情報を知ることができるので、これからも情報を収集したり発信していきたいと思います。