「桜を見る会」は各界の著名な方と安倍総理が桜を楽しみましょうという会です。毎年開いていて年々、参加数が増えています。

この「桜を見る会」は、いくつかの問題点があります。

この会は全部「税金」で賄われています。安倍総理の友人が集まって豪華に花見をするということに、世間の目は注目しています。

それを税金でやっていいのかということが問題になっています。

なぜ、これほどまでに長期化した問題になっているかを解説したいと思います。

桜を見る会の問題点とは?

桜を見る会が問題になった経緯・事の発端

桜を見る会というのは、1952年から行われているものであり、非常に歴史の長い行事です。

この会では国会議員をはじめとして、いろいろな業界の功労者が多く招待され、賑わうようなイベントとなっています。

基本的に税金によって運営されており、かなり大きなお金が必要になるということで、そういった面が問題視されているということも言えますが、この問題での1番の焦点は公職選挙法違反に該当する可能性があるという点です。

歴史が長い以上、お金の使い方に関しては程度の差はあれ、同じような状況が継続されてきたと言えます。

『桜を見る会』食べ物・飲み物・お土産は?まとめてみた

しかし、今回の問題に関しては安倍総理の後援会にかかわる人間が多数招待されているのではないか?という状況があったのです。

この部分に関して、2019年の11月8日に行われた衆議院予算委員会で共産党議員が指摘をしたため、問題が表面化しました。

これが買収や供応に当たるのではないか?仮にそうならば公職選挙法違反に該当するという見立てがあったため、その問題点が特に報道され、世間も一気に桜を見る会に関するニュースを知ることになったのです。

桜を見る会の運営上の問題点

この桜を見る会に関しては、毎年開催されてきたものではあるものの、年々その予算が増大してきています。

招待客をどういう基準によって決めるのか?これが明確に定まっておらず、その結果人数がどんどん増えてしまっているということです。

人数が増えれば予算も多く必要になるということですし、人数が増えればその中に後援会にかかわる人間が含まれる可能性も高まってしまうということになります。

つまり、桜を見る会の運営上の問題点としては、誰を招待するか?の基準が不明瞭な部分であり、それによって今回の問題が起きたと言える面もあるのです。

出席者の名簿データを破棄

また、出席者の名簿を破棄しているところに問題点を感じます。そのような大がかりな会なら、名簿を破棄することが正しいことなのでしょうか。

また、安倍総理も問題はないと言っていますが、本当に問題が無いのでしょうか。

最近の安倍総理を見ていると、問題が起こるたびにごまかしているように感じます。世間はもう気づいています。安倍総理がウソをついているのは明白です。しかし、現実の問題として、安倍総理以上に総理ができる人がいないのです。残念ながら、今「桜を見る会」が問題になっていますが、安倍総理は政治を大切にやろうとしているのは分かります。

しかし、一国の総理が自分の考えを日本の政治に持ち込むことが重要でないことは明白です。憲法第9条を変えるとも言っていますが、国民の大半がそれに反対しています。

安倍総理はわかっていないのです、国民はしょうがなく自民党に票を入れ、しかし憲法第9条を変えて欲しいとは思っていないのです。

国民は現状を悪くして欲しくないから安倍総理に票を入れているだけなのです。


桜を見る会問題をきっかけに浮き彫りになった問題点

桜を見る会の問題に関しては、やはり招待客という部分が非常にクローズアップされました。

ただ、問題の招待客の詳細に関しては、政府が証拠を隠滅したために確実には分かってはいません。

共産党は招待客の名簿を提出してほしいと伝えましたが、すでにシュレッダーで処分をしていたと政府が発表しているため、これに関しては調べることができず、本当に後援会の関係者が招待されていたのか?調べる術がなくなってしまいました。

そういった事態があったため、共産党を含めた野党、そして世間の一部の人たちも政府に対して疑いの目を向け、不信感を露わにしたのです。

野党側の主張に証拠があるわけではありませんが、証拠隠滅を図ったがゆえに、政府は信頼できないという問題が新たに浮上したのです。


この「桜を見る会」は反社会組織の人が出席していることも問題になっています。反社会組織の人が出席しているのがバレるのが怖いから名簿を出さないのでしょう。

実際、マスコミもそこまで言えませんが、名簿が出せない理由があると思います。そして、それは誰だって同じことを思うと思います。反社会組織の人と写真を一緒に撮るということがどれだけリスクがあるか分かっていないのです。

実業家の堀江貴文氏もYouTubeで写真を撮ってくださいと言われても断ると言っていました。

それだけ、有名な人が誰だか知らない人と2ショットを撮ることは危険なのです。そういうことを理解できていないのはインターネットなどで情報を取得していないからでしょう。

今後日本がどのようになるか予測出来ませんが、明らかにウソだとバレるようなことをしないで欲しいです。

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