ふきんが人気の日本の工芸品を扱うお店、
中川政七商店

 

 

可愛い正月飾りが売られている事を知っていますか?

 

 

我が家は毎年「招福干支みくじ」を買っています。

 

 

中川政七商店の2020年の正月飾りもとても可愛いので、
買ったものとおすすめのものをご紹介します!

中川政七商店の正月飾り「干支みくじ」「鏡餅飾り」が可愛い

◆購入「招福干支みくじ」

 

陶製の干支の中に、小さく折りたたまれたおみくじが入っています。

 

 

2020年の干支は子(ねずみ)。

 

色白のねずみが可愛いです。

 

 

子(ねずみ)は財運と五穀豊穣の神「大黒天」の使いとされる
縁起の良い動物です。

 

 

これにちなんで、干支みくじのねずみのお腹には、
「米」という文字をイメージした模様が描かれています。

 

そんな由来があると思うと、
お腹の模様に愛着が沸いてきます^^

 

 

そして、ねずみは予知能力があると言われているそうで、
昔から招福のお守りとされてきたそうです。

 

 

吉報を逃さないように、鼻先を上に向けている姿になっています。

 

「よいことを引き寄せられますように」と言う意味が込められているそうです。

 

 

きちんと意味が込められて作られているので、
大切に飾ろうと思える正月飾りです。

 

 

さらに干支みくじの良い所は、

「サイズが小さいので置きやすい」
「お手ごろなお値段なのでプレゼントしやすい」

という2点です。

 

 

まずはサイズ。
横2.5cm、縦3.5cm、高さ4.5cmというコンパクトなサイズです。

 

 

テレビ台や玄関の棚など、気軽に置けるサイズ。

 

 

そして、お値段がお手軽なところ。
ひとつワンコインあれば買える金額なので、
年末年始のご挨拶や忘年会での贈り物としてもおすすめ。

 

 

ちなみにおみくじには「凶」などの悪い結果は入っていないそうです。
なので、安心してプレゼントできます。

 

 

過去の干支みくじもとても可愛かったので、
ぜひご覧ください↓

中川政七商店で2019年の招福干支みくじを買ってきました

2018年の干支「戌」可愛い置物を中川政七商店で買いました

 

 

 

◆おすすめ「ガラスの鏡餅飾り」

 

透明なガラスで作られた鏡餅飾りです。

 

 

鏡餅は上下で分かれていて、上にのせる丸餅の下には
水引の結びの文様が入っています。

 

 

橙には上品な光沢感の正絹の組紐、
敷板には目の揃った吉野檜を使用されています。

 

 

光を浴びてきらきらと光るガラスの鏡餅飾りは、
良い気を集めてくれそうな気がします。

 

 

◆おすすめ「鍋島焼の鏡餅飾り」

 

陶器の鏡餅飾りです。

 

 

江戸時代から続く鍋島焼の窯元に協力をお願いして作ったという
こだわりの一品。

 

 

鍋島焼は日本唯一の「藩直営の窯」で焼かれた高級陶器です。

 

 

一年に一度飾る正月飾り、
お正月にふさわしいこだわりと高級感のある鏡餅飾りですね。

 

 

サイズは小・中・大。

 

 

◆余談「定番のふきんも買いました」

正月飾りではないのですが、
中川政七商店の人気商品の「ふきん」を購入しました。

 

 

「かや織掛けふきん」

 

こちらは持ちが良く、同じものを2年くらい使い続けていたのですが、
気持ち新たに新しく購入しました。

 

 

奈良県の特産品の蚊帳生地を3枚重ねで縫い合わせたふきんです。

 

丈夫さ・吸水性に優れていて、使い込むほど柔らかくなります。

 

 

キッチンの台拭きに使っていますが、
器を拭いたりお手拭きにも使えます。

 

 

まとめ

中川政七商店の正月飾りは、
作り手の気持ちも込められているので
とても愛着が沸く飾りです。

 

 

お正月を迎えるのが楽しみになる
正月飾りばかりです。