2019年10月11日(金)〜13日(日)の三日間、鈴鹿サーキットでF1日本グランプリが開催されます。

 

しかし、10月12日(土)予選日に台風が直撃する予報となってしまってます。

 

F1は天候が普通の雨であれば、レインタイヤを履いてレースをする事が可能ですが、台風だと危険です。

 

 

台風直撃したら、実際にはどうなるのでしょうか?

 


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F1日本GP台風だと開催どうなる?過去には予選が日曜に開催も

決勝日に台風直撃なら中止は不可避か

現在のF1マシンは空力的にデリケートなマシンとなっています。

マシンは限界でコーナーを攻めているので、ちょっとでも突風が吹いたら、ダウンフォースのバランスを崩し、スピンして最悪クラッシュしてしまいます。

 

台風15号のような風速でしたら、安全の為中止せざるを得ないでしょう。

 

2004年のF1日本GPは、台風の影響で日曜日に予選と決勝を行った

F1日本グランプリは毎年10月の初旬に開催されています。いわゆる台風シーズンで、開催3日間の内、雨のコンデションのケースが過去にも多い状況となってます。

 

2004年のF1GPは、台風の影響で土曜日のフリー走行と予選はキャンセルとなりました。

そのため、決勝日の日曜日午前中に予選を行い、午後に決勝を行うという異例のダブルヘッダーとなりました。

午前9時から予選2セッションを開催。

そして、14時30分に決勝スタートという、超タイトなスケジュールでした。

日曜だけ観戦にきた人にとっては、同日に予選と決勝が観戦できて良かったと思いますがね・・・

佐藤琢磨選手が予選でスーパーラップを叩き出したのも記憶に根強いてます。

 

 

2014年のF1日本GPは、台風の影響で日曜日に予選と決勝を行った

2014年の決勝も台風の影響で激しい雨の中の決勝レースとなりました。

53周レースの44周目ダンロップコーナーでジュールビアンキ選手がイエロー区間でクラッシュしてしまい、帰らぬ人になってしまいました。

 


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高速テクニカル鈴鹿サーキットでは雨天レースは危険

雨の決勝レースでは、各マシンの性能差が少なくなり、下位チームにもチャンスがある展開となります。

 

しかし、コースによっては大事故になるリスクがあります。鈴鹿サーキットは、特に危険です。

 

鈴鹿は、様々な種類のコーナーがるテクニカルコースとなっています。しかも、モナコのような低速サーキットとは違い高速コーナーが多い高速テクニカルコースです。

特に、S字カーブ後のダンロップコーナーや130Rは現代のF1マシンではアクセル全開でコーナーを抜けます。

ドライコンデションで300キロ以上でコーナーを抜けるので、雨と突風の中で鈴鹿サーキットを走ったらいつクラッシュしても不思議じゃない状況です。

 

決勝当日は、台風がそれることを祈るばかりです。


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