これからの季節、鎌倉・湘南エリアへおでかけする方も多いのではないでしょうか?
今回は、鎌倉・湘南エリアのオススメのお菓子を5点ご紹介します!
目次
1、豊島屋「鳩サブレー」
鎌倉といったら「鳩サブレー」ではないでしょうか!
可愛らしい鳩の型と、バターの風味と素朴な甘みが美味しいサブレーは、
幅広い世代の方に人気です。
豊島屋は明治27年(1894年)に鎌倉の地に誕生しました。
「鳩サブレー」は初代からあるメニューという事で、
100年以上愛され続けている伝統のお菓子です。
聞いた話によると、作り方は当時から変わっていないようです。
鎌倉市には直営店が本店を含め5店舗あります。
JR鎌倉駅の駅前にもあるので、観光帰りにも購入しやすいのが嬉しいです。
2、湘南クリエイティブガトー葦(アシ)「湘南チーズパイ」
平塚市に本店があるのですが、名物は「湘南チーズパイ」
スティックタイプのパイで、パイ生地とサブレ生地が交互にサンドされていて
エダムチーズが入っています。
私自身大好きでよく購入しているのですが、
少ししっとりしていながらもサクッとした食感がクセになり、
一本食べると止まらなくなります♪
チーズのしょっぱさと、生地の甘さと振りかけられている
粉砂糖の甘さが相性抜群で美味しいです。
ワイン好きの方にプレゼントした事があるのですが、
「ワインにも合ったよ♪」といった嬉しいお言葉を頂きました。
平塚市以外にも、藤沢駅・大船駅にある駅ビル「ルミネ」内で購入することも出来ます。
3、鎌倉ニュージャーマン「かまくらカスター」
お店の人気商品「かまくらカスター」
たまご風味のふわふわのスポンジにカスタードが包まれている
見た目も丸くて可愛い生菓子です。
「かまくらカスター」が誕生したのが1982年という事なので、
今年35周年!
ふわふわ食感のスポンジと、中のとろっとしたカスタードが
相性抜群なので、長年愛され続けている理由が分かります。
中身はカスタード以外にも、チョコレート味や季節限定の味(抹茶など)が
あります。
中身によってスポンジのレシピを変えているようなので、
美味しさのために手間を惜しまない姿勢に驚かされました。
愛情たっぷりのかまくらカスターは、1つ140円とお手頃に購入できるので
ぜひ一度お試しください。
4、マーロウ「ビーカー入り手作り焼きプリン」
今話題の「GINZA SIX」にもオープンしたそうなので、
知っている方も多いのではないでしょうか?
お店の看板商品である焼きプリンは、もともとは横須賀市秋谷にあるレストランで
デザートメニューとして提供していたそうですが、
お客様からのご要望が多かったことにより、テイクアウトとしての販売を始めたそうです。
定番のカスタード味の材料は、牛乳・卵・上白糖・バニラビーンズのみ。
一見、量が多いので食べきれるかな?と思いましたが
甘すぎず、卵の優しい風味を感じる事が出来るので余裕で食べれました。
オリジナルのビーカーにはメモリが付いていて
約1カップ(200ml)計ることも出来ます。
見た目がお洒落なので、集まりなどのデザートとして持っていくと
喜ばれるかもしれません。
5、オヴァール「シャンパンケーキ」
鎌倉駅から鶴岡八幡の参道に面した所に本店があります。
こだわりの卵を使用したシンプルな商品を提供されているお店。
バームクーヘンも美味しそうなのですが、
一度食べてみたいのが「シャンパンケーキ」
オヴァールこだわりの「ルテイン卵」をたっぷり使用し、しっとりと焼き上げたスポンジケーキを
「ドン ペリニヨン」に浸して約1か月間寝かせた至福のケーキです。
(お店のHPより引用)
まだ食べた事がないので味はお伝え出来ませんが、
“至福のケーキ”という言葉に惹かれます♪
誕生日やお洒落なお手土産としても人気があるようです。
まとめ
以上5点が、個人的に選んだ鎌倉・湘南エリアのオススメのお菓子でした!
気になるものはありましたか?
どのお店も地元の方々にも愛されているので
間違いない一品だと思います♪
これからも、チェックし続けていきたいと思います^^