旅行で北海道の羅臼に行った時に、
美味しい海鮮丼を食べて来ました!

とても美味しい海鮮丼だったので、
早速紹介していきます!


スポンサーリンク

羅臼で新鮮で美味しい海鮮丼を堪能!知床食堂

◆知床食堂について

北海道羅臼町にある、
“道の駅”に隣接した食堂です。

新鮮な海鮮類はもちろん、
羅臼名物の羅臼昆布を使ったラーメンも人気のようです。

建物の1階と2階に食堂があるのですが、
2階席からは根室海峡を一望することができます。

1階にはお土産屋さんがあるので、
食事をしてから買い物を楽しむことができます。

羅臼の海味「知床食堂」
http://shiretoko-syokudo.com/
北海道目梨郡羅臼町本町361-1(道の駅深層館1F・2F)
TEL:0153-87-4460  FAX:0153-87-4470
営業時間/8:00~20:00(4月上旬~11月 無休)

◆メニュー

2018年2月上旬に行った時の、
メニュー表です。

私たちのお目当ては海鮮丼だったのですが、
お値段はお安い方だと思います。

◆注文した「いくら・かに・サーモン丼」

いくらとかにをどうしても食べたかったのです。

そして、羅臼町の隣町である標茶町が
“日本有数の水揚げを誇るサケの町”ということを知り、
サーモンも食べてみたくなりました。

そんな気持ちを満たしてくれる、
「いくら・かに・サーモン丼」を注文しました!


スポンサーリンク

◆グルメレポート!

平日の11:00頃に行ったのですが、
お客さんは私たちだけで、後から徐々に賑わって来ました。

注文して、5分くらいでさっそく運ばれてきました♪

写真で伝わるか分かりませんが、
海鮮がたくさん乗っかっています!

以前、知床の別のお店で食べた海鮮丼よりも、
具がたっぷりのっていたので驚きました。

具の多さだけでなく、味も抜群でした!

まずは、念願だったいくら。
生臭さが一切なく、プチっとした歯ごたえと
とろっとした食感がたまりません。

少し多めのわさびと一緒に食べると、
さっぱりと食べられました。

お次はかに。

“やっぱりカニって美味しいな”と改めて思いました。
肉厚でとても食べごたえがあります。

久しぶりにカニを食べたので、
さらに美味しく感じました。
そして、ご飯と一緒に食べても美味しいな
と感じました。

最後はサーモン。

こういった新鮮なサーモンを初めて食べたのですが、
脂がのっていて美味しいというのはこういう事か!
と体感しました。

とろっとしていてとても美味しい。
いくら同様、わさびと一緒に食べると脂っこさが緩和されて、
とても食べやすくて美味しかったです。

全体的にとても美味しくて、
量も満足いくものでした。

魚の生臭さが苦手なので、
大丈夫かな?と食べる前は少し気になりましたが、
そんな心配一切いりませんでした!

どの素材もとっても美味しくて
羅臼の海鮮を満喫することができました。

まとめ

羅臼には海鮮が食べられるお店が何軒もあるようですが、
知床食堂は、道の駅と隣接していることもあり
入りやすく、そして美味しかったです。

金額もちょうど良く感じました。

偶然にも、さっぽろ雪まつりで食べた「たち汁」という
白子が入ったお味噌汁が「知床食堂」のものでした!

こちらも絶品でした♪

羅臼で食事に迷ったら、
「知床食堂」も見てみてください^^